2023年2月現在日本の水際対策

現在の日本入国・帰国時の水際対策
(2023年2月7日現在)

※水際対策の詳細は外務省ホームページ厚生労働省ホームページをご覧ください

日本入国・帰国時の「ファストトラック」の登録は「Visit Japan Web」で行う

日本入国時に必要なもの

【入国前】

  • 「Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」(https://www.vjw.digital.go.jp) にてアカウント作成・ログイン
  • 入国(帰国)前に行うこと(日本到着6時間前までに申請)
    ◆利用者情報の登録(本人の情報・同伴する家族の情報)
    ◆入国・帰国の予定の登録
    ◆以下の必要な手続きの情報登録
     ①検疫:ファストトラック(入国前に証明書などを登録し空港では画面を見せるだけで手続きがスムーズになるシステム)
     ⇒登録時に、有効なパスポート、ワクチン接種証明書または出国前72時間以内の陰性証明書が必要
     ②入国審査(外国人入国記録)⇒日本人と再入国外国人は不要
     ③税関申告(携帯品・別送品申告)
    登録内容の確認が完了すると画面が青に変わる(②③はQRコードが表示されます)

※3回ワクチン接種完了者は出国前72時間以内の陰性証明書の提出は不要

【入国後】

  • Visit Japan Web内の各青い画面(QRコード)を見せる(検疫・入国審査・税関)
  • 入国後の検査・待機は不要、公共交通機関使用可能
  • ただし、入国時に疑われる症状がある方は、入国時検査を実施し、陽性の場合は指定の宿泊療養施設等での療養が必要

※入国時の青・黄・赤の3色に分けての入国制限は撤廃

※詳しくは外務省海外安全ホームページ厚生労働省ホームページをご覧ください。

現在の海外からの現在の受入れ状況

  • 全ての空港・港で国際線受け入れ可能
  • 入国者数の上限撤廃
  • 外国人観光客の個人旅行が可能
  • ビザ免除措置の適用が可能
  • 入国時検査不要(症状がある入国者を除く)⇒ワクチン3回接種証明書または出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必須

1月12日以降、中国(マカオを含む、香港を除く)からの入国者に対し、臨時的な水際対策を講じています。(中国からの直行便で日本へ入国される方は、ワクチン接種の有無に関わらず、出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要になります)

    前の記事

    2023年1月現在日本の水際対策

    次の記事

    2023年4月現在水際対策