2022年7月現在渡航情報

当協会取扱いの主な留学先の渡航情報
(2022年7月14日現在)

◆◇◆アメリカ◆◇◆

渡航レベルレベル1:十分注意
入国条件全ての移民ビザ・非移民ビザ・ESTAの申請が可能
◆18歳以上のワクチン接種完了の渡航者は英語で記載された以下の証明書が必要
 ◎2回のワクチン接種完了証明書(海外用接種証明書)
◆18歳未満やワクチン接種に医療上の禁忌がある渡航者は以下の条件が義務
 ①入国後3~5日以内に検査受検
 ②陽性の場合または症状が出た場合、丸5日間は自己隔離&他者と接する場合10日間はマスク着用
 ③(医療上の禁忌がある場合のみ)陰性でも丸5日間は自己隔離
◆アメリカ滞在時の連絡先に関する情報提供⇒渡航前に航空会社へ提出
◆宣誓書の提出

※入国後3~5日以内の検査受検が推奨され、陽性であれば自己隔離が必須
※ブースター接種未完了者は旅行後丸5日間は自己隔離を推奨
街の状況◆感染状況の高危険レベルに指定されている地域(ニューヨーク市5区、カルフォルニア州、フロリダ州、テキサス州の都市部など)では原則、屋内における公共の場や公共交通機関利用時はマスク着用

最新のアメリカ渡航情報はこちら▼

【2022年7月最新】新型コロナウイルス アメリカ入国制限と対象国の最新情報 – ESTA Online Center (esta-center.com)

◆◇◆イギリス◆◇◆

渡航レベルレベル1:十分注意
入国条件イギリスに入国する全ての方に対する入国制限措置は全て撤廃

※他国経由で入国する場合は、経由国において「ワクチン接種証明書」や「陰性証明書」が必要になるので注意する。
街の状況◆屋内公共施設のマスク着用義務など撤廃

最新のイギリス渡航情報はこちら▼

日本から英国へ入国する際の水際措置について | 在英国日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

◆◇◆オーストラリア◆◇◆

渡航レベルレベル2:不要不急の渡航中止
入国条件ETAS申請受付再開:申請アプリ「AustralianETA」から申請可能
2022年7月6日~入国制限措置を撤廃(ワクチン接種の有無を問わず入国可能)
◆有効なビザまたはETASの取得
◆到着する州で施行中の検疫措置があれば従う
※デジタル旅客申告書(DPD: Digital Passenger Declaration)の登録と提出は不要
街の状況◆公共交通機関利用時のマスク着用義務
◆ソーシャルディスタンスの確保が難しい場合は、マスク着用が奨励

最新のオーストラリア渡航情報はこちら▼

【2022年7月最新】オーストラリアの新型コロナウイルスと入国制限 最新情報 – ETAS Online Center (etas-auvisa.com)

◆◇◆ニュージーランド◆◇◆

渡航レベルレベル2:不要不急の渡航中止
入国条件観光客を含む渡航者でワクチン接種完了者は以下の条件で入国可能
◆NZ渡航者申告書(NZTD: New Zealand Traveller Declaration)での申告(入国28日前から可能)
 NZ渡航者申告システム<https://www.travellerdeclaration.govt.nz/>
 ①滞在時の連絡先
 ②NZ入国前14日間の渡航歴
 ③旅券及び航空便の情報
 ④ワクチン接種証明(2回接種完了)(16歳以下は不要)
⇒入国が適格と判断されれば、「トラベラー・パス」がメールで送信(QRコード)
⇒搭乗前チェックインやNZ入国手続きで「トラベラー・パス」が確認される
◆有効なビザまたはNZeTAの保持
 NZeTA申請アプリ「NZeTA」からでも申請可能(一番早く申請できる)

※ワクチン接種2回完了者は、自己隔離または管理隔離(MIQ)は不要。
※出発前の陰性証明書は6月~不要になりました。

◆入国後24時間以内に1回、5~6日目に1回迅速抗原検査結果をNZ保険省にメールにて報告

8月1日~全ての国からの渡航者を対象に国境を全面再開!
街の状況◆感染状況とその対策を、青・黄・赤の色で運用(マスクルールがある)
◆黄色(2022年6月末時点)
 ◎屋外ではマスクを外してOK
 ◎屋内の生活必需の場所(病院、スーパー、官公庁など)はマスク着用
 ◎それ以外の屋内(レストランやバー)はマスクなしでOK
◆街中を歩く人は半数近くマスク着用している状況

最新のニュージーランド渡航情報はこちら▼

NZ渡航者向けオンライン申告の運用開始:新型コロナウィルス関連情報 | 在ニュージーランド日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

※各国の日本国大使館のホームページでも詳細はご確認ください。

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