2023年1月現在渡航情報

当協会取扱いの主な留学先の渡航情報
※日本からの渡航
(2023年1月6日現在)

◆◇◆アメリカ◆◇◆

渡航レベルレベル1:十分注意
入国条件全ての移民ビザ・非移民ビザ・ESTAの申請が可能
渡航者は、以下の書類提出が必須
◆ワクチン接種2回完了証明書(海外渡航用・英語表記)
 ⇒2~17歳は陰性証明でも可能
◆CDC(アメリカ疾病予防管理センター)指定の宣誓書◆CDCへの情報提供書(宿泊先や電話番号の記入)
◆有効なビザまたはESTA取得

【ワクチン接種未完了や医療上の禁忌がある渡航者】
以下の条件が義務
 ①(接種未完了者)入国後3~5日以内に検査受検
 ②陽性の場合または症状が出た場合、丸5日間は自己隔離&他者と接する場合10日間はマスク着用
 ③(接種未完了者)陰性でも丸5日間は自己隔離
 ④(医療上の禁忌がある場合)医師の診断書があれば検査&隔離無しで入国可能

<推奨事項>
・入国後3~5日以内の検査受検(陽性であれば自己隔離)
・常に健康観察を行う(症状が出た場合、自己隔離および検査)
街の状況<全ての人向けの感染症予防対策>
◆ブースター接種、手洗い、換気
◆発熱などで感染の疑いがある場合は検査受検
◆陽性者は、症状の有無に関わらず最低5日間の自宅等での自己隔離
◆陽性者との接触を避ける
<リスクが高い人向けの感染症対策>
上記対策に加えて
◆公共の場で屋内にいる時はマスク着用
◆ソーシャルディスタンス
◆混雑した場所を避ける

最新のアメリカ渡航情報はこちら▼

【2023年1月最新】新型コロナウイルス アメリカ入国制限と対象国の最新情報 – ESTA Online Center (esta-center.com)

◆◇◆イギリス◆◇◆

渡航レベルレベル1:十分注意
入国条件イギリスに入国する全ての方に対する入国制限措置は全て撤廃

※他国経由で入国する場合は、経由国において「ワクチン接種証明書」や「陰性証明書」が必要になるので注意する。
街の状況◆屋内公共施設のマスク着用義務など撤廃
◆陽性の場合でも法的に自己隔離する必要はないが、最低でも5日間可能な限り自宅にとどまり、他人との接触を避けることを推奨
◆重篤な症状がある人を除き、無料検査は終了している

最新のイギリス渡航情報はこちら▼

日本から英国へ入国する際の水際措置について | 在英国日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

◆◇◆オーストラリア◆◇◆

渡航レベルレベル1:十分注意
入国条件入国制限措置を全て撤廃(ワクチン接種の有無を問わず入国可能)
◆有効なビザまたはETASの取得(申請アプリ「AustralianETA」から申請可能・代行不可)
◆到着する州で施行中の検疫措置があれば従う
街の状況◆無症状の陽性者と濃厚接触者は5日間の自己隔離が不要(医療・介護従事者を除く)
◆発熱や体調がすぐれない場合は、出勤や通学自粛が推奨される(医療従事者は自己隔離)
◆公共交通機関・空港・機内(国内線/豪州へ向かう国際線)におけるマスク着用義務は撤廃

最新のオーストラリア渡航情報はこちら▼

【2023年1月最新】オーストラリアの新型コロナウイルスと入国制限 最新情報 – ETAS Online Center (etas-auvisa.com)

◆◇◆ニュージーランド◆◇◆

渡航レベルレベル1:十分注意
入国条件ワクチン接種の有無に関わらず隔離無しで入国可能
◆NZeTAの取得(申請アプリ「NZeTA」から申請可能)

※現在は入国時の迅速抗原検査(RAT)やNZ渡航者申告書(NZTD: New Zealand Traveller Declaration)の提出が不要
街の状況◆マスク着用やワクチン接種の義務撤廃(医療施設や高齢者介護施設は除く)
◆公共交通機関や対面での会話の際はマスク着用を推奨(医療施設などではマスク着用必須)
◆陽性の場合、7日間自己隔離
◆一部の語学学校やホームステイ先では「ワクチン接種」を強く推奨したり、「ワクチン接種証明書」の提出を求めるところもある

最新のニュージーランド渡航情報はこちら▼

コロナウイルス関連情報 | 在ニュージーランド日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

※各国の日本国大使館のホームページでも詳細はご確認ください。

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