2022年5月現在日本の水際対策
現在の日本帰国・入国時の水際対策
(2022年5月10日現在)
※水際対策の詳細は外務省ホームページや厚生労働省のホームページをご覧ください
日本入国時に必要なもの
◆有効となる接種証明書は追加接種(ブースター接種)完了が好ましい
◆日本到着6時間前までに「My SOS(入国者健康居所確認アプリ)」のダウンロード&「ファストトラック」で以下の情報を登録
1.ワクチン接種証明書
2.渡航先出発前72時間以内の陰性証明書
3.誓約書&質問票WEB
⇒登録完了し、審査も完了すれば「ファストトラック」が利用可能
入国時検疫手続きの一部を簡素化できます
ブースター接種済みの方
指定国・地域以外(アメリカ/イギリス/オーストラリア/ニュージーランド/アイルランド等)から帰国
- 有効なワクチン接種証明書の提示で、入国後の自宅等における自己隔離は不要
- 空港到着後の公共交通機関の利用が可能
追加接種を行っていない方
指定国・地域以外(アメリカ/イギリス/オーストラリア/ニュージーランド/アイルランド等)から帰国
- 原則、帰国後7日間の自宅等で自己隔離
- 入国後待機のため自宅等まで移動する際は、入国時検疫から24時間以内に最短経路で待機場所(自宅等)へ到着する方は公共交通機関の利用が可能
- 3日目に検査を自主的に行い、陰性の報告をMy SOS(入国者健康居所確認アプリ)へ行い、自己隔離終了の通知が届くと以降の自己隔離は不要
※指定国・地域からの入国については外務省海外安全ホームページや厚生労働省ホームページをご覧ください
2022年6月1日から水際対策緩和の動き
- 入国者数上限引き上げ:1万人⇒2万人
- 団体客に限定した外国人観光客の受け入れ再開予定
- 出国前検査の精度が高い国からの入国者らや3回目接種を済ませた人々が対象に、入国時に実施している検査の一部免除を検討