2022年5月現在渡航情報

当協会取扱いの主な留学先の渡航情報
(2022年5月10日現在)

◆◇◆アメリカ◆◇◆
渡航レベルレベル2:不要不急の渡航中止
入国条件ブースター接種を済ませた方に限り、宿泊施設ではなく自宅等にて3日間の待機が認められる。3日目に検査を自主的に行い、陰性は証明された時点で待機期間が終了。
1.検査による陰性証明書のルール:出発前1日以内
2.「ワクチン接種証明書」と「陰性証明書」の取得が必須(英語表記・18歳以上)
3.航空会社へ事前にアメリカ滞在中の連絡先の情報提供
4.宣誓書

※ワクチン接種未完了の2~17歳も出発前1日以内の「陰性証明書」の提示が求められる

非移民ビザ・ESTAは現在申請可能
学校状況◆有効なビザ(ESTA、学生ビザなど)を所持し、ワクチン接種完了であれば留学可能
◆一部の州では学校でのマスク着用義務を撤廃
◆学校や企業活動などの日常生活に支障が出ないようにする新たな予防・治療手段の方針を示した

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【2022年5月最新】新型コロナウイルス アメリカ入国制限と対象国の最新情報 – ESTA Online Center (esta-center.com)

◆◇◆イギリス◆◇◆
渡航レベルレベル2:不要不急の渡航中止
入国条件イギリスに入国する全ての方に対する入国制限措置は全て撤廃。
制限なく入国が可能。

※他国経由で入国する場合は経由国において「ワクチン接種証明書」や「陰性証明書」が必要になるので注意する
学校状況◆ほとんどの学校が対面授業
◆場所によっては人数制限を設けている施設もある
◆マスク着用義務は終了

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日本から英国へ入国する際の水際措置について | 在英国日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

◆◇◆オーストラリア◆◇◆
渡航レベルレベル2:不要不急の渡航中止
入国条件2022年4月18日~
出発国と問わず、ワクチン接種証明書(2回接種完了)の提示が可能な渡航者に対する新型コロナウィルス陰性証明書の提示義務は撤廃。観光など短期滞在を目的としての入国も可能。渡航者は事前のPCR検査・デジタル旅客宣言(DPD)による陰性証明書のアップロードおよび携行が不要。現在は以下の条件が必要。
1.2回ワクチン接種完了・接種証明書の提示
2.出発72時間前までにデジタル旅客宣言(DPD: Digital Passenger Declaration)の登録(過去の滞在歴、搭乗便、ワクチン接種状況)・提示
3.ビザまたはETASの取得
 (ETAS新規申請は申請アプリ「AustralianETA」より可能)

引き続き、ワクチン未接種者は不要不急の入国が禁止となり、以下の条件が必要。
1.入国制限の免除申請
2.搭乗前72時間以内のPCR検査陰性証明書の提示

※航空会社や乗り継ぎを行う国により陰性証明書の提示が求められる場合がある。

◆入国後は、各州・準州政府のルールに従う必要があり、多くの州では到着後24時間以内に各自で迅速抗原検査(RAT)を実施することを求められている。
◆陰性結果が出るまで自主隔離。
学校状況◆学校の集会やキャンプ、イベントが再開
◆学校によっては定期的にRATが配布され、検査を行う
◆屋内施設でのマスク着用義務の解除(距離が取れない場合はマスク推奨)
◆公共交通機関、空港、病院、高齢者施設などでは引き続き12歳以上のみマスク着用が必要

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【2022年5月最新】オーストラリアの新型コロナウイルスと入国制限 最新情報 – ETAS Online Center (etas-auvisa.com)

◆◇◆ニュージーランド◆◇◆
渡航レベルレベル2:不要不急の渡航中止
入国条件ニュージーランドに渡航する全ての方(乗り継ぎを含む)は、出発前にNZ渡航者申告システム(New Zealand Traveller Declaration)でオンライン申告をする必要がある。NZ渡航への入国が適格であれば、「トラベラー・パス」が電子発行されるので、渡航時に携行する。
NZ渡航者申告システムhttps://www.travellerdeclaration.govt.nz/

2022年5月2日~
日本を含むビザ免除国からの渡航者(観光客を含む)は、ワクチン接種を完了していれば、自己隔離または管理隔離(MIQ)の必要がなく、以下の条件で入国が可能。
1.有効な既存ビザまたはNZeTAの保持
2.NZ渡航者申告システムでの申告(連絡先、渡航歴、航空便、ワクチン接種証明、出発前48時時間以内の検査の陰性結果証明)
3.入国時および5日目(6日目)の2回、無料の迅速抗原検査(RAT)の受検・NZ保健省へ報告(陰性であれば自己隔離なし)
⇒陽性であれば、7日間自己隔離が求められる

※7月31日~全ての人が入国可能となり、学生ビザ・旅行ビザなどの申請受付が再開される予定。(ワーキングホリデーは現在申請可能)
学校状況◆対面授業が再開(一部の学校はオンライン授業もあり)
◆一部の学校はマスク着用義務を継続
◆公共交通機関や公共施設、小売店などの屋内でのマスク着用義務は継続

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コロナウイルス関連情報 | 在ニュージーランド日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

※各国の日本国大使館のホームページでも詳細はご確認ください。

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