2022年7月現在日本の水際対策
現在の日本帰国・入国時の水際対策
(2022年7月14日現在)
※水際対策の詳細は外務省ホームページや厚生労働省ホームページをご覧ください
日本入国時に必要なもの
アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド(滞在していた国・地域の区分:青)から入国の場合
【入国前】
- 滞在先出国前72時間以内のPCR検査⇒陰性の検査証明書発行
- 「My SOS」(入国後の健康居所確認と入国前検疫手続きを事前に行えるアプリ)のインストール
- 日本到着6時間前までに「My SOS」上で「ファストトラック」(あらかじめ検疫手続きの一部を行うことができるもの)の事前登録
◆出国前72時間以内の陰性検査証明書
◆日本政府が認めたワクチン接種証明書(3回完了が好ましい)
◆個人誓約書
◆質問票WEB(ファストトラックを利用できない方向け)
⇒事前審査 - 事前審査完了⇒「My SOS」の画面が青か緑になる(ファストトラック利用可能)
【入国後】
- 「My SOS」の青/緑画面提示(ファストトラック利用)⇒空港での書類手続きを省略
- ワクチン接種の有無に関わらず空港での検査不要・入国後の待機不要
- 公共交通機関使用可能
- ただし、入国時のサーモグラフィーによる検温で発熱が確認された場合などは、検査や宿泊施設での待機を求める
※滞在していた国・地域の区分が黄・赤の場合は、入国時検査及び入国緩和内容が上記と異なります。詳しくは外務省海外安全ホームページや厚生労働省ホームページをご覧ください。
現在の海外からの受入れ状況
- 入国者数の上限2万人
- 海外からの観光客の入国が可能(98の国と地域を対象に、添乗員付きツアー客限定)